バージョン3.5にバージョンアップして「新機能試すぞー」と思ったら、メニューや表示に英語表記が残っている場合があります。
言語に「日本語」が複数でている場合は、もう一方の「日本語」に切り替えることで改善する場合があるようです。
でも、以下のように日本語にならない表示もあったり...でした。
ご参考程度にでもなる方がいらっしゃればと。
2枚目の画像のタブ「プロセッシング」の項目は新機能の真骨頂といったところですね。
ソング全体の負荷はバッファをしっかりとって安定させたい、しかしインストゥルメントの演奏などはレイテンシーを小さくしたい、という悩みを解決してくれそうです。
Studio Oneガイドブックでは、289ページでの「レイテンシーの設定」でレイテンシー関連の設定について解説しています。
また、292ページ「レイテンシーについて」では、コラム的にレイテンシー設定の考え方の解説をしています。しかし、その考え方などが不要になるほどの機能アップですね。これは!
おまけ:
「処理精度」の項目がこのタブに移動してたようです。オーディオを64ビットエンジンに設定する...という時は、こちらの「プロセッシング」タブからです。