2019年12月20日金曜日

Get coin in 30 sec.|Studio Oneの使い方

30秒でコインをゲットする動画を作成してYoutubeにアップロードしてみたのですが、それの補足です。
(まわりくどくいってますが、MaiTaiでマリオのコインをチャリーンと鳴らす手順です)

作成にあたって、以下のページを参照しました。

「コイ~ン♪」 マリオシリーズやCMでおなじみのコイン音を任天堂が商標出願
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1603/23/news135.html

任天堂がマリオコインの音商標権取得を断念
https://news.yahoo.co.jp/byline/kuriharakiyoshi/20180820-00093779/

ネットワークサービスにおける任天堂の著作物の利用に関するガイドライン
https://www.nintendo.co.jp/networkservice_guideline/ja/index.html

効果音は自由に使っていいの?
http://y-commons.com/copyright/yobou25/

ということで、実際より半音下にピッチ変更してあります。(同じ音程でもよいのか確証が持てなかったので)
BGMとSEの音程感がすばらしい、とよく言われているようですので、B-EではなくB♭-E♭にしたのは冒涜みたいで気が引けます。(動画内ではBEを入力してますが鳴ってる音はB♭-E♭です。絶対音感のある方には紛らわしくてすみません。)

30秒で収めるために何回か練習してから画面収録しました。
画面で見てもらうため、キーコマンドは使わないようにしました。

ポイント
Studio One付属のMai Taiのプリセット「+init」は、Mai Taiを初期化(初期設定)にしてくれます。
あとは、OSCを矩形波に変更、アンプエンベロープのディケイで減衰の長さ設定するだけです。「D」ノブで微調整してもよいですが、わざわざ左上でも値をエントリーできるのをアピールしてみました。

Studio One ガイドブック バージョン4対応版では、189ページ「シンセでの音作り(MaiTai・Mojito」でMai Taiの紹介をしています。また、272ページ「キラキラしたSE(サウンドエフェクト)を作成」では、ちょっとした流れ星的な、UFO的な、キラキラ星的なSEの作り方も具体的な数値と共に紹介しています。