2017年1月12日木曜日

Studio Oneの機能紹介|MIDIノートイベントをトラックカラーで色分け。スタジオワンの使い方

本年もよろしくお願いいたします。



Studio Oneのインストゥルメントトラックのノートデータは、トラックカラーを反映しているので、上記なようなこともできます。
現実的な作業だと、ドラムパート全部表示してタムだけ編集するときや、他のパートを参照しながらラインを考えるときなどに便利です。

Studio Oneガイドブック242ページ「音楽エディターのトラックリスト」では、色付けで区別する方法なども紹介しています。


トラックリスト(左の赤枠)が肝なのですが、表示するだけで編集はできない、などいろんな表示方法に切り替えられます。