2016年12月8日木曜日

Studio One3.3新機能|コンテンツにクロップ(スタジオワン新機能の使い方)

Studio One 3.3からMIDIイベントのサイズを、内包するデータに合わせてクロップできるようになりました。




実行すると、ノートデータの入っていない前後が切り取られます。


<実行前>






<クロップ実行後>





つい「インストゥルメントパートに特有の操作」を見に行ってしまいますが、「イベントの一般操作」内にあります。(もしくはメニューのイベント内)




気に入って頻繁に使う方は、キーコマンドとして登録してしまうのも手ですね。

Studio Oneガイドブック 39ページ「自分好みのショートカットを割り当てる」では、キーボードショートカットについて解説しています。