( ¼T added to Quantize grid)

データ編集や修正では1/8Tでも用は足りるのですが、ワンクリックで四分音符の三連符が入力できたり、ちょっとしたことで便利です。

3.2.2までだと下図のように選択肢が1つ少ないです。

細やかな機能修正が、Studio Oneをより使いやすくしてくれるのを感じます。
Studio Oneガイドブックでは、51ページ「メロディーのマウス入力」を始め、知らないとちょっと手こずる「自動適用」など、クオンタイズ関連の解説を要所用所でしています。
冨田勲さんの追悼特別公演「ドクター・コッペリウス」にご招待いただき鑑賞させていただきました。
「イーハトーブ交響曲」では、富田勲さんのオーケストレーションに感動したのでした。オーケストラと電子系のサウンドバランスも素晴らしかったです。

初音ミクはオーディオをスライスして鍵盤ごとに割り当てて、テンポの揺らぎに対応(指揮者に合わせて歌唱)出来るようになっているそうですが、Studio Oneだと、SampleOneで同様のことができそうですね。