2017年2月7日火曜日

Studio One 3の操作|TIPS:Macではcapslockでqwertyキーボードが開く。スタジオワンの使い方。キーボードショートカット。

Mac版でのちょっとしたキーボードショートカットの紹介です。
「caps」キーでqwertyキーボードを素早く呼出せます。



(※Macのみです。WindowsではQwerty Keyboardのショートカット項目が用意されていません。当初「Macのみ」の記載をしていませんでした。Winで試しされた方いらっしゃいましたらすみません。修正ついでにWindowsでも使える小技を、、、Qwerty Keyboardを表示していると、qwertyKeyで使うキーを含むショートカットを使えなくなるので、他のオペレーションに差し支える場合がありますが、画面上の「Power」ボタンでオフ(無効)にすれば、画面表示させたまま他の作業を行えます。)

Qwertyキーボードは、PCのキーボードを鍵盤代わりにできるので、音色確認などでちょっと音を出したいときにも便利です。

ショートカットを使わない手順はというと、(1)ミックスウィンドウを開く(2)「外部」を開く(3)Qwerty Keyboardの項目をクリックして編集を選択(4)Qwertyキーボードが開く、という感じで結構大変です。



ショートカットキーとしては「デバイス>Open Qwerty Keyboard」という項目で初期状態でCaps Lockが設定されています。



Studio Oneガイドブック(44ページ)「ソング内でQwerty Keyboardを使用するには」で、外部デバイスの取り扱いとともに、Qwerty Keyboard関連の紹介をしています。

2017年1月19日木曜日

Studio One 3の操作|TIPS:コードネームを表示する。スタジオワンの使いこなし

前回に引き続いて色味のにぎやかな投稿を。。。

ソング内でコードやコード進行を確認できると便利です。しかし、Studio Oneの機能としては、コードを表記する機能はありません。そこで、無理やりにでもコードを示せそうな方法を試してみました。



先に紹介しておきます。下図のように、(1)アレンジトラックに書き込む方法、(2)イベントの名称をコードにする、(3)ソング情報にメモる、です。それぞれよいと感じたところと、ちょっと不便と感じたところなどを。



(1)アレンジトラックに書き込む



上図のように、アレンジトラックの名称(通常は、イントロ、バース、コーラスなど)を、コード進行に書き換えます。
Aメロ、Bメロ、サビといったフレーズ単位で書き込むとコード進行を確認しやすくなります。
1小節内で頻繁にコードチェンジする場合や、裏拍でくってると表記しにくです。
縮小表示では省略されて見えません。

tips)
上図のように縮小されて見えない場合は、アレンジトラックのイベントをダブルクリックすると、イベントが横幅いっぱいに表示されます。



⇧ダブルクリックで画面いっぱいに広がった。

ズームのアンドゥのススメ:
なお、ズームのアンドゥ(正式名称はズームの取り消し:Opt+W /  Alt+W)で、元の縮尺に戻るので気軽に拡大できます。ズーム系のショートカットは覚えておきたいところです。
(ダブルクリックで拡大して、確認したらOpt+Wで元の表示に戻す)

コードをテキストで表現するのは工夫が必要な場合もあります。上図では、フラットは小文字のb、シャープは井桁(#)で代用。繰り返し記号は「%」にしてみました。小節線は「|」(¥の上のやつ)。拍ごとにチェンジするなら「Dm7//G7」「///CMaj7」みたいにスラッシュで表現するとか。

シャープと井桁は混同しがちなので一応参考までに:
Wikipedia(シャープ(記号))
Wikipedia(番号記号)井桁

あ、不安点ですが、「△7」とかやりたいですが、「△」は2バイト文字なので何かのきっかけで日本語環境固有の問題などに巻き込まれたりしないかと、ちょっとだけ心配です。まあアレンジトラックはデフォルトで「イントロ」とか日本語表記なので大丈夫そうですが。


(2)イベント名称をコードネームにする
上の図でもすでに写っていますが、インストゥルメントトラックの名称をコードにする方法です。
くってる場合(シンコペーションやアンティシペーション)も、イベントサイズを自由に変更できるので見やすいです。まさに一目瞭然。
1個ずつ入力するので少し面倒です。あと、縮小してるとクチャクチャっとなって視認性は悪いです。



イベントの中にノートデータを入れておいても良いでしょう。すぐに響きを確認できるし、アルペジエーターを読み込みんでも面白いでしょう。鳴らしたくなければ音源を設定しなければよいし。
色分けはアレンジトラック同様にセクションで色分けるのがよさそうですが、同じコードを同じ色にしたり機能(トニック、ドミナント、サブドミナント)で色分けたりしてみると、流用できるループがタテ軸で見つけやすかったりかもです。

(3)ソング情報の「ノート」にメモる











メニュー>ソング>ソング情報 を出して、メモ欄にメモる方法です。
メモ帳なので自由にメモとして記載できます。
紙にメモしているのと同じようなものなので、ソングの時間軸とコードの関係性はわかりにくいです。
ただ、ソング上でいつでも開けるのは便利です。歌詞や思いつきなども一緒に書いておき、表示したままソングを閉じれば、次回開いたときに表示してくれます。

あと(4)として、Notionと連携して表示させる、などもありますね。



ReWireでNotion側にコードを記載。Notionは表示を「連続」にして横スクロールな感じでStudio Oneと統一感を。さすがの楽譜ソフトで、くってる指定も明確です。

他のDAWでは高度なコード機能があったりもしますが、、、Studio Oneであえてコードを表示する手段を考察してみました。

いつもはStudio Oneガイドブックでの関連項目の記載ページもご紹介していますが、今回はたくさんあるので割愛。要所要所で今回のような実用的なことやTipsもご紹介しています。

2017年1月12日木曜日

Studio Oneの機能紹介|MIDIノートイベントをトラックカラーで色分け。スタジオワンの使い方

本年もよろしくお願いいたします。



Studio Oneのインストゥルメントトラックのノートデータは、トラックカラーを反映しているので、上記なようなこともできます。
現実的な作業だと、ドラムパート全部表示してタムだけ編集するときや、他のパートを参照しながらラインを考えるときなどに便利です。

Studio Oneガイドブック242ページ「音楽エディターのトラックリスト」では、色付けで区別する方法なども紹介しています。


トラックリスト(左の赤枠)が肝なのですが、表示するだけで編集はできない、などいろんな表示方法に切り替えられます。

2016年12月21日水曜日

Studio One関連add-on情報|アドオンiZotope Neutrinoがフリー

今までもSoftubeのSaturation Knobや、純正のVUメーターがFreeで配布されたことがあったり、現在も配布されていたりする、Studio Oneのアドオン(Add-On)ですが、今回(2016.12.21現在)は、「iZotope Neutrino」が無償で購入できるようになっています。(Professional 3.1.1 以上で利用可能です。)



ボーカルに明瞭さやディティールを、ギターや楽器にスムーズなレゾナンスを、ベースにパンチを、ドラムの濁りやたるみを解消、といった効果を簡単操作で得られるようです。

https://shop.presonus.com/products/new-noteworthy/iZotope-Neutrino

「add to cart」をクリックして、0円の買い物をする手順で手続きすると、MyPreSonusのMyプロダクトにライセンスが追加されます(プロダクトキーがもらえます)。またダウンロードボタンからiZotopeのサイトに行ってダウンロードできます。(iZotopeのアカウント必要)。インストールしてStudio One起動時に認証を求められるので、Myプロダクトに表示されているプロダクトキーを入力して完了です。




Studio One 3.3.3リリース|スタジオワンの更新情報(メンテナンスアップデート)

取り急ぎ。
2016.12.19に、Studio One Version 3.3.2がリリースされました。

ミュートがおかしくなるの困ってました。Fixされてよかった。
FaderPort8は日本国内発売はそろそろでしょうか?

Version 3.3.3 Release Notes (December 19, 2016):

The following issues have been fixed:
• [macOS] Crash with FaderPort 8 and OSX 10.8
• Mackie Control Universal Pro not connecting
• Solo/Mute in multi-selection not working
• Mouse wheel input broken for value fields
• No input channel buttons in Prime
• [macOS] Plug-in can’t connect to http server

▼本国フォーラム
https://forums.presonus.com/viewtopic.php?f=213&t=22840

2016年12月8日木曜日

Studio One3.3新機能|コンテンツにクロップ(スタジオワン新機能の使い方)

Studio One 3.3からMIDIイベントのサイズを、内包するデータに合わせてクロップできるようになりました。




実行すると、ノートデータの入っていない前後が切り取られます。


<実行前>






<クロップ実行後>





つい「インストゥルメントパートに特有の操作」を見に行ってしまいますが、「イベントの一般操作」内にあります。(もしくはメニューのイベント内)




気に入って頻繁に使う方は、キーコマンドとして登録してしまうのも手ですね。

Studio Oneガイドブック 39ページ「自分好みのショートカットを割り当てる」では、キーボードショートカットについて解説しています。

2016年12月7日水曜日

Studio One関連情報|第2のMixEngineFX「CTC-1 Pro Console Shaper」スタジオワンのアドオンに登場

取り急ぎ。
第2のMix Engine FXとして「CTC-1 Pro Console Shaper」が発売されていました。
今のところ、本国でのアドオン扱いですね。日本国内でも取り扱われるのでしょうか。

https://shop.presonus.com/products/new-noteworthy/CTC-1-Pro-Console-Shaper

PreSonus Audio ElectronicsのFacebookでは動画も見られます。

アドオン、国内代理店さんでも扱ってもらえるようになるといいですね。
英語での本国との直接やりとりって、ちょっと敷居が高いですよね。

Studio Oneガイドブックでは、250ページ「ミックスビュー(コンソール)」で、ミキサーに関して解説しています。

さらに、無償PDF配布版『Studio One 3ガイドブック〈バージョン3.2差分〉』(PDFファイル)では、22ページ「ミックスエンジンFX とConsole Shaper」で紹介しています。

Studio Oneガイドブックは、書籍と差分PDFファイルを合わせてご覧ください。現在のバージョンの機能も網羅して解説しています!

ダウンロードは出版社のスタイルノートウェブサイトから可能です。

http://www.stylenote.co.jp/books/isbn978-4-7998-0147-5.html
(バージョン3.2差分のダウンロードボタンがあります)


さらに、当ブログではポツポツとリアルタイムなバージョン情報なども更新しています。
引き続きお楽しみいただければ幸いです。

Studio One 3.2 新機能|ミックスエンジンFX(Console Shaper)(スタジオワンでの使い方と設定)
http://s1guidebook.blogspot.jp/search/label/consoleshaper